【不登校・発達の悩み】学びは我が子と自分を守る“刀”になる|親がブレなくなる考え方
朝ドラのセリフで、心に残った言葉があります。
「学ぶことは時に世を渡る翼となり、
時に身を守る刀となる」
本当にそうだなと思いました。
発達について学び始めた理由
私は、我が子の育てづらさを感じたことをきっかけに、
発達について学び始めました。
どうしてこんなに困りごとが多いのだろう。
どうしてうまくいかないのだろう。
知れば知るほど、
今までバラバラだった点と点が繋がっていく感覚がありました。
「だからだったのか」
そうやって謎が解けていくことが楽しくて、
気づけば資格を取り、
学んだことを伝えることが仕事になっていました。
学びは、不登校の親子を守る“刀”になる
その後、我が家は不登校を経験します。
不安もありました。
悩みもありました。
でも、学んできたことが、
我が子と私を守ってくれました。
学びは、世を渡る翼にもなり、
心を守る刀にもなる。
誰かと戦ったわけではありません。
ただ、知っているから芯が通るのです。
「今はこういう時期なんだな」
「この子にはこういう特徴があるんだな」
そうやって理解できると、
必要以上に周りの言葉に振り回されなくなります。
芯が通ると、人の言葉に飲み込まれなくなる
子育てをしていると、
色んな意見を言われます。
学校から。
親族から。
ママ友から。
ネットから。
でも、芯が通っていると、
「あなたの意見はそうなのですね」
と、受け取れるようになります。
全部を真に受けて、
傷ついたり、焦ったり、怒ったりしなくなる。
それは、知識があるからだけではなく、
学び続け、自分で考えてきた積み重ねがあるからです。
学んで、行動して、観察していく
大切なのは、
学ぶこと。
行動してみること。
そして観察して改善していくこと。
このサイクルを回し続けることです。
一回で正解を見つけようとしなくていい。
我が子を観察しながら、
「この子には何が合うかな?」と考えていく。
そうやって積み重ねた経験は、
必ずあなたを守ってくれる力になります。
「周りの言葉に振り回されて苦しい」
「自分の軸を持ちたい」
そんな方は、
一緒に“親としての芯”を育てていきませんか?
学校や先生に理解されない…は本当?不登校ママが見落としがちな「脳と身体の状態」
学校や行政から、
ひどい扱いを受けたと感じたことはありませんか?
「理解してもらえない」
「冷たい対応をされた」
「ちゃんと話を聞いてもらえない」
そう感じるのは、
とてもつらいことです。
それは本当に“批判”だったのか?
でも、少しだけ視点を変えてみてください。
その言葉や対応は、
本当に「批判」だったのでしょうか?
もしかすると、
あなたの脳と身体が、
それを「批判」と受け取ってしまう状態だったのかもしれません。
頑張りすぎは、脳と身体に赤信号を出す
キャパを超えて頑張り続けていると、
脳と身体には、
見えない“赤信号”が灯ります。
・呼吸が浅い
・常に緊張している
・タスクに追われている
そんな状態では、
相手の言葉や態度を、
そのまま受け取ることが難しくなります。
本当はただの事実でも、
強い言葉に感じてしまうことがあります。
話し合いが「戦い」になっていませんか?
本来は「話し合い」の場なのに、
・被害者のように感じる
・防衛反応で身を守る
・攻撃的な言葉が出てしまう
そんな状態になっていませんか?
それは、あなたが悪いのではなく、
頑張りすぎて余裕がなくなっているサイン
かもしれません。
「力を抜けない」人の特徴
人は、頑張ることはできても、
自分でうまく力を抜くことが苦手です。
だからこそ、
わざと身体にギューっと力を入れて、
そこから一気に脱力する。
そんなシンプルな方法でも、
身体はゆるみやすくなります。
ぜひ、一度やってみてください。
まず整えるのは「相手」ではなく「自分」
学校に理解がないのかもしれない。
でも同時に、
自分の状態が整っていないことで、
より苦しい関係になっている可能性もあります。
だからこそ大切なのは、
相手を変えることではなく、
自分の状態を整えること
それができると、
同じ言葉でも受け取り方が変わり、 関係性も変わっていきます。
不登校の子が動き出す「選択肢」の力|学校が変わった関わり方とは?
先日開催した
「不登校のちょうどいい選択肢と関係性」講演会。
参加してくださった方から、
とても嬉しいご感想をいただきました。
子どもが動き出した「選択肢」という関わり方
不安が強いお子さんに対して、
選択肢を提示する関わりを取り入れてみたそうです。
頭の中でぐるぐるしていた不安が、
言葉として整理されることで、
少しずつ落ち着いていったとのこと。
そして、自分で選んだ行動は、
とてもスムーズに進んだそうです。
「自分で決める」
たったそれだけのことが、
こんなにも大きな力になるのかと感じます。
学校の関わりが変わった瞬間
印象的だったのは、ここからです。
そのやり取りを見ていた先生が、
同じように「選択肢を提示する関わり」を
取り入れてくださったそうです。
・参加するかしないか
・どのタイミングで動くか
・どの方法を選ぶか
子どもが自分で選べるように、
見える形で提示する。
すると、
お子さんの動きが変わっていったそうです。
お母さんの関わりが変わることで、
学校の関わりも変わっていく。
そんな優しい連鎖が生まれる瞬間に、
私もとても胸が熱くなりました。
寄り添いすぎないという選択
もうひとつ大切なのは、
「寄り添いすぎない」という視点。
・先回りしない
・感覚を奪わない
・決めさせてあげる
これができるようになると、
親も子もぐっと楽になります。
見張るでもない
放置するでもない
そのちょうど真ん中。
このバランスが、
子どもの安心と自立を育てていきます。
関わり方が変わると、未来が変わる
不登校の対応に「正解」はありません。
でも、
関わり方が変わると、
子どもの反応は確実に変わります。
そしてそれは、
学校や周囲にもあたたかく広がっていきます。
一人で抱え込まず、
視点を増やしていくこと。
それが、
親子の未来を変える一歩になります。
「子どもの可能性を広げたい」
でも、どう関わればいいか分からない。
そんな方は、
こちらに参加してみませんか?
「ひとりでお弁当」に感じた絶望が尊敬に変わった話
息子たちが、
高校1年生と大学1年生になった頃の話です。
「もうそろそろ慣れたかな?」と思い、
お弁当はどこで食べているのか聞いてみました。
すると2人とも、
「1人で食べてるよ」
と言うではないですか。
頭の中は一瞬で「かわいそう」
その瞬間、
私の頭の中は
「かわいそう」
でいっぱいになりました。
1人ぼっちでお弁当を食べている姿を想像して、
胸がギュッと苦しくなったのを覚えています。
でも、それは本当?
でも、ふと立ち止まりました。
「それ、本当にそうなの?」
私はコーチングを学んできました。
「私はそう思っている」だけで、
子どもたちは違うかもしれない。
そうやって、 自分で自分に問いかけてみました。
自分のことを振り返ってみる
よくよく考えてみると、
私も1人でご飯を食べるのは平気なタイプ。
むしろ、
・雑談が苦手だったり
・気を使う方が疲れたり
そんなこともあります。
そう思ったときに浮かんだのが、
「この子たち、1人を選んでいるのかも」
という視点でした。
絶望から尊敬へ
その瞬間、
「この子たち、すごいな」
と感じたのです。
周りに流されず、
自分で選択している。
それはとても大きな力です。
3年後に見えたもの
そして3年後。
息子たちには、
気の合う友人たちができていました。
無理に合わせるのではなく、
自分のペースで関係を築いていく。
そのプロセスを、
ちゃんと歩んでいたのだと思います。
親の「思い込み」は強い
あのとき、
「かわいそう」
という気持ちのまま、
・無理に友達と食べさせようとしたり
・環境を変えようとしたり
していたら、 どうなっていたでしょうか。
子どもたちの選択を、
奪っていたかもしれません。
私の頭の中は、
今でも忙しいです。
でも、
絶望のまま動かなくてよかった
そう思っています。
子どもの姿を見て、
不安になることはたくさんあります。
でもその時こそ、
「それ、本当にそう?」と立ち止まること
が、 親子の未来を変えていくのかもしれません。
「不登校の正解はひとつじゃない|講演会で伝えた“選択肢”と親の関わり方」
「行けない子が教えてくれた
不登校の選択肢と関わり方」
無料講演会を開催しました。
FacebookやInstagramでのご案内でしたが、
たくさんの方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。
お伝えしたかったこと
今回お話しした内容は、
あくまでも我が家の経験
です。
私と次男だったからこそ、
うまくいったこともたくさんあります。
だからこそ、
「これが正解です」 とは言えない
そう思っています。
情報が多いからこそ迷う
今は、
子どもとの関わり方についての情報が
たくさん溢れています。
・こうした方がいい
・これはNG
・この対応が正しい
でも、
そのまま我が子に当てはまるとは限りません。
むしろ、
合わない方法を続けることで、 親子ともに苦しくなることもあります。
大切なのは「自分の中の正解」
不登校の関わり方に、
たったひとつの正解はありません。
だからこそ必要なのは、
「我が子に合った関わり方」を見つけること
です。
そしてそれは、
外から与えられるものではなく、 自分の中で見つけていくもの
だと感じています。
ひとりで探さなくていい
とはいえ、
ひとりで正解を探し続けるのは、 とても大変です。
だから私は、
グループコーチング
という形で、 一緒に考える場をつくっています。
・他の方の視点を知る
・自分の考えを言葉にする
・気づかなかった選択肢に出会う
その中で、
自分なりの関わり方
が少しずつ見えてきます。
次回グループコーチングのご案内
次回は、
5月スタート予定
です。
現在、
4月30日まで早割価格
でご案内しています。
(※お席には限りがあります)
気になっている方は、 お早めにご確認ください。
子どもを変えようとするのではなく、
関わり方を見直していくこと。
その積み重ねが、
親子の関係を少しずつ変えていきます。
あなたに合った形を、
一緒に見つけていきませんか。
