「ちゃんと怒れる人でいよう」高校生の息子に教えられたこと
先日、息子とランチをしていました。
高校生活も終わり、
これまでの学校生活を振り返るような話になりました。
その中で、ある子の話が出てきました。
ずっと愚痴や文句を言っていた友だち
その子は、相手に聞こえるような声で文句を言う子だったそうです。
息子はずっとその子の愚痴の聴き役をしていたらしく、
私は思わずこう思いました。
うちの子は聞き上手なんだよな〜。
でも同時に
愚痴を聞くのはエネルギー奪われるよね。疲れたんじゃないかな?
とも思いました。
ところが息子は、こう言いました。
その子から学んだこと
「でも、その子から学んだことがある」
そう言うんです。
そして続けて
「自分もちゃんと怒れるようになった」
「しっかり怒ることも大切だって教わった」
そう話してくれました。
正直、驚きました。
そんなことを言う高校生がいるんだ。
我が子ながら、しびれました。
嫌な時期があってもまた戻る
一時期は、その友だちと距離があったそうです。
でも今は、また普通に仲良くしている。
男の子だからなのか。
それとも、捉え方が大人だからなのか。
その関係性がとても眩しく感じました。
あなたはちゃんと怒れていますか?
嫌なことがあったとき
「あの人にはこんな背景があるから」
「忙しかったのかもしれない」
「悪気はなかったはず」
そんなふうに考えて
自分が傷ついたことを見ないふり
していませんか?
相手を理解しようとすることは
とても大切なことです。
でも
自分の気持ちを無視し続けると
不満はどんどん溜まっていきます。
そして、ある日突然
修復できないほどの距離
になってしまうこともあります。
怒りに気づくことは悪いことじゃない
大切なのは
自分が傷ついたこと
怒っていること
それを自覚すること。
不思議ですが
それができた方が、
相手を大嫌いにならずに済むことがあります。
関係を壊さないためにも、
自分の感情を大切にすることは必要なんです。
息子を誇らしく思った日
店内でそんな話を聞きながら
私は思いました。
ああ、この子は不登校だったけれど、ちゃんと人間関係は学んでいたんだな
と。
我が子ながら、誇らしく思った時間でした。
心を調えるコーチング
人間関係の悩みは
「どう関わるか」よりも
自分の心がどう整っているか
が大きく影響します。
心が整うと、
人との距離の取り方も変わります。
もし
・人間関係で疲れてしまう
・本音が言えない
・感情コントロールが難しい
そう感じているなら、
心を調えるコーチングでお話ししませんか。
