2026-03-04 18:03:00

不登校の子どもに言わなかった言葉

学校に行けていないことを、
申し訳なさそうにする息子に、
私は「恥ずかしくないよ」「堂々としなさい」とは言いませんでした。


無理に前向きにしない

つらい気持ちのままの子に、
前向きな言葉をかけることは、
さらに苦しめてしまうことがあります。

まず必要なのは、
そのままの気持ちでいられること。

まずは親が自分の気持ちを感じ切ること

私は息子に対して
「学校に行って欲しいと思ってはいけない」とずっと思ってきました。
自分のネガティブな気持ちはずっと奥に秘めたままでした。

ある日、「(学校に行って欲しいと)思うくらいいいよね」
と、思ったとき、心も身体もふわっと緩んだことがありました。

それをきっかけに、息子の気持ちにも寄り添えるように。
以前のコラムにも書きましたが、自分の感情を感じ切ることが相手の気持ちを理解することに繋がる。
そう思ったのはこの出来事があったからです。


思いやりを愛として受け取れるように

息子が前向きな態度や言葉を、
見せるようになったのは、
私の関わり方が変わったからだと思っています。

否定せず、急がせず、
ネガティブな言葉もそのままを受け止める。

それが、少しずつ彼の心を育てていきました。



オンライン発達相談のご案内

不登校・親子関係・子どもの心のケアについて、
今の気持ちを話してみませんか。

親も子も、安心できる場所を一緒につくっていきましょう。