親の不安が、子どもの世界を狭くしてしまうとき
親の不安が、子どもの世界を狭くしてしまうことがあります
最近、ふと感じたことがあります。
「親の不安で、子どもの世界に制限をかけなくて本当によかったな」と。
子どもを思うからこそ、
・失敗しないように
・傷つかないように
・困らないように
つい先回りして声をかけたり、止めたりしてしまうことがあります。
でも振り返ると、それは子どものためというより、
自分自身の不安を落ち着かせるためだったのかもしれません。
見守れない理由は「愛情不足」ではありません
私たち親は、無意識のうちに
「怖い」「心配」「うまくいかなかったらどうしよう」
という感情を身体にため込んでいます。
その不安が強いと、
・見守るより見張ってしまう
・信じるより管理してしまう
・待つより先に手を出してしまう
そんな関わり方になりやすくなります。
子どもを見守れないのは、
ダメな親だからではありません。
多くの場合、
お母さん自身の身体と心に安心感が足りていないだけなのです。
親が安心すると、子どもは動き出します
緊張している身体。
いつも気を張っている心。
休まる時間のない毎日。
その状態で「大丈夫だよ」と子どもを信じるのは、
とても難しいことです。
子どもを変えようとしなくてもいい。
正そうとしなくてもいい。
まずはお母さん自身が
・ほっとできる時間を持つこと
・身体をゆるめること
・安心して話せる人を見つけること
そこから親子の関係は、少しずつ変わっていきます。
子どもが羽ばたくために必要なのは、
完璧な親ではなく、
安心して見守れる親の土台なのかもしれません。
誰かと一緒に考える時間も、大切な選択です
・子どもへの関わり方が分からなくなったとき
・不安やモヤモヤを整理したいとき
・誰にも言えない気持ちを話したいとき
今の状況を、誰かと一緒に整理するだけでも、
心と身体は少し楽になります。
