2026-08-22 09:37:00

子どもに「好きなことをしていいよ」と言う前に、自分に言えていますか?

新しいことを学んで、頭の中では「これ、やってみたいな」と思っていることがあるのに、口に出す前に「でも私には無理」と打ち消してしまう。

そんな瞬間、ありませんか。

やりたいことがあるのに、動けない。
子育て中のママなら、一度は感じたことがあるかもしれません。


「私には無理」が口ぐせだった頃

かつての私は、何かやりたいことが浮かんでも「でも子どもに手がかかるし」「でもそんなお金はないし」と、始める前から理由を並べて諦めていました。

不思議なもので、理由はいくらでも見つかります。
お金がない、時間がない、自信がない。
全部本当のことのように思えて、動かない自分を正当化していました。

でもコーチングを学んで気づいたのは、それは「できない理由」ではなく「動かないための理由」だったということ。

やりたいことがあるかどうかより先に、「自分にはその資格がない」と決めつけていたんですよね。


子どもは、親が自分の人生をどう選んでいるかを見てる

これは親子関係にもそのままつながる話です。

子どもに「好きなことをやっていいんだよ」「自分で決めていいんだよ」と言いながら、自分自身は「私はやりたいことがあってもやらない人」を子どもの前で演じ続けていないでしょうか。

子どもは、親の言葉より、親の姿を見て育ちます。

「ママは我慢して家族のために生きている」姿を見せるのか、「ママは自分の人生も大事にしながら、私のことも大事にしてくれている」姿を見せるのか。

どちらが、子どもに「自分で自分の人生を選んでいいんだ」というメッセージとして届くか。
考えてみると、答えは自然と見えてくる気がします。


「起業したい」は、わがままじゃない

やってみたいという気持ちを、どこかで「わがまま」だと感じてしまうママは少なくありません。

発達相談やコーチングのご相談の中でも、「家族のことを優先すべきなのに、自分のやりたいことをやっていいのかな?」という声をよく聞きます。

でも、自分の人生を自分で選ぼうとすることと、家族を大事にすることは、本来対立するものじゃありません。

どちらかを選ぶ、じゃなくて、どちらも大事にする方法を探っていく。
それが、自分にも子どもにも無理のない選び方なんだと思います。


まずは、頭の中の「でも」を一回だけ横に置いてみる

いきなり大きな一歩を踏み出さなくても大丈夫。

今日、頭に浮かんだ「これやってみたいな」に対して、「でも」を続ける前に、一度だけそのまま受け止めてみる。
それだけでOKです。

やるかやらないかを今すぐ決めなくていい。
まずは、自分の中にある「やりたい」を否定しないところから始めてみませんか。


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「私には無理」を一緒に手放すところから、始めてみませんか。