2026-08-10 16:15:00

子どもの通訳と補足に要注意|「できないから助ける」が子どもに伝わっていませんか

こんにちは。おやこコーチングmamanoriaの川手美香です。

子どもの通訳と補足、やめてみませんか。

つい先回りして、通訳してしまっていませんか

お子さんとの会話の中で、少し状況が分かりづらいときに「こういうことが言いたいんだと思います」と、すぐに補足する方がいます。

心当たりがある方も、多いのではないでしょうか。

あえて訂正しなかった日のこと

長男が小学生の頃、言っていないことをちゃんと否定できなかったために、担任の先生から誤解を受けたことがありました。

聞いたときは「えっ?」と思いましたが、あえて訂正しませんでした。

その代わりに、長男にはこう伝えました。
「伝えたいことを伝えないと、こういうことも起きるよ」

社会に出たら、誤解を受けることなんてしょっちゅうあります。
我が子が誤解されるのは悔しかったですが、総合的に判断して「修正しない」ということを選びました。

訂正しなかったあとに起きたこと

その後、先生との間には何も起きませんでした。

長男が「伝わる」ことを意識して、自分なりに頑張ったんだと思います。

「できないから助ける」は、子どもに届いてしまう

「もっとこう言えばいいのに」
「下手だなぁ」
「守ってあげなきゃ」

というまなざしを向けていると、無意識のうちに、子どもの言葉や態度を先回りして正してしまいます。

そういう「できないから助ける」というエネルギーは、言葉にしなくても、子どもにちゃんと届いてしまいます。

「できるようになるために助ける」意識へ

これからは、「できないから」ではなく、「できるようになるために」という意識で関わっていきませんか。

同じ「サポート」でも、そこに込めるまなざしが変わるだけで、子どもに伝わるものは大きく変わっていきます。

その関わり方、一緒に見直してみませんか

先回りして通訳や補足をしてしまう。
それが本当に子どものためになっているのか、一人で判断するのは難しいこともあります。

mamanoriaでは、オンライン子育て相談を通して、お子さんに合った関わり方を一緒に見つけていくお手伝いをしています。