2025-06-28 00:15:00

お子さんを起こすのが大変だと感じていませんか?

毎朝、お子さんを起こすのが大変だと感じていませんか?
「何度呼んでも起きない💤」「ギリギリまで寝ている😩」
実はこの“朝のバタバタ”、家庭内の習慣が関係しているかもしれません。

わが家のルール:「起こして」は“お願いすること”

わが家では、子どもたちに

「明日、起こしてほしいときは、自分でお願いする」

というルールを伝えています😊

このルールを作ってから、私は毎朝起こすのをやめていきました。
なぜなら、子どもの自立人にお願いする力を育てたかったからです。

「起こされるのが当たり前」になると…?

以前は、私が起こすのが当然になっていました。
その頃の子どもは、

  • 自分で起きようとする意識が育たない
  • 朝の準備に責任を持たない

そんな中、寝坊した日は「起こしてくれなかった!」と私に怒ることも…😓

コーチングの視点:「依頼する力」が信頼関係を育てる

「起こして」と頼むことは、小さなコミュニケーションの練習です✨

この体験の中で、子どもは次のような力を身につけていきます:

  • 自分の目的や気持ちを人に伝える力
  • 人に助けを求める言葉や方法
  • 自分の行動の結果に責任を持つ姿勢

大人になっても必要なこれらの力、日常の中でこそ育めるのです🌱

朝の目覚めも「自立の第一歩」

「起こす」を親の役目から、
「お願いする」「応じてもらう」という関係に変えてみる。

それだけで、親子の間に信頼と尊重の空気が生まれるかもしれません。

小さな習慣の見直しが、子どもの自立親子の絆を育てる第一歩になるなら、
まずは明日の朝から、ちょっとやり方を変えてみませんか?☀️

この記事を読んで「うちの子も当てはまるかも」と思った方へ。

家庭でできる関わり方を、もっと具体的に知りたい方は

▶ オンライン発達相談はこちら